男の子を三人、女の子を二人育てたキャロルが今最も畏敬の念を抱くのが男の子だ。これは人類全体に言える、そういう視点に立っている。非情ではないのだ。本当に男というのは善なのでは?と思わせるし、わが子だけに限らないのでは?とすら思う。クレーマーノバのあたりきちゃりき、いきまひょかあ~この息子達が言うには、お母さんはお父さんをまるで、下男のように扱ってはいまいか?というのだ。赤ちゃんが来て、母親のこころのケアーと育児が大変で、随分前から、大リビングを占有。それってでも、一家の大黒柱であるお父さんを排除したような形で、とっても可哀想なことなんだよ?って。キャロルは泣きそうになるんだ・・・。ありがとう!!いい子に育ったね?って。私の子育ては間違っていなかったってとっても嬉しくなる。男子の本懐の証明がなされた証しなんだ・・・。人類の全男性のこころが証明されたのと同位の快挙なんだよ・・・・。