なんでもメンドイタイプのキャロルの書斎小屋にはなんとあのロデオマシンがある。特価で一万五千円のときに時津オサダで購入~それでも使用しないのは電気代がもったいないのと、そういう動作で健康を保つことがわびしい。キャロルにとって、もっとも憧れるのは、スポーツクラブで、そこの永久会員を取得できて、毎日のように通う・・・それが夢なんだ。水泳も三メートルしか出来ない。これでは次の難関は突破出来ない。何をするにも金銭が?いいや、そう考えるとダネだ。すべてが金持ちの思いのまま・・・自分で柔軟性を体に与えてやるのもいいし、キャロルが夜勤のときに、マンポ計を装着して果たして何歩いくかを検証するのもいい。仕事と健康が両立することを立証する。あまり動かず、それこそ、カッコよくて、神秘的なヨガも興味ある。健康でいることに感謝しながら人生を謳歌することが人類の無類の喜び・・・そしてじぶんはそうなれたから今度は、苦しむ人々に手を差し伸べる・・・この動作も欠かしてはならない。