俺の家庭生活教科書ガイドは今朝、臨時で休もうか?とも思ったが、どうだろう・・・。ここで、休めば俺もダメになる気持ちがするし、してはならぬ!と自身に言い聞かせた。キャロルの一員、朝の五食の一献立に入れてもらい今朝は六食になってしまい、どうしても数が合わない。六食になり規範から脱落するからだ。しかしカンベンしてもらおう。俺は配膳する。実際に金銭を負担する俺たちのことだ。自宅葬とはいえ、金は必須。レンタカーの費用も長女出しだ。キャロルにはお金がない、本当なら姉である妻キャロルの担当だが、それが出来ない。俺たちの定義に含まれるのは金銭を出資する者の権利だし、そこに発言権があるのは言わずもがななのだ。