本当にあったことと映画がごちゃ混ぜになんて、ハナからご法度のニッポンなら、またあの終戦時に戻らないと・・・。くやしいけど、映画は空想のみにとどまらず、それをあのトム・ハンクスさんが証明しちゃった。世の中のニュースと映画を連動させ、物凄くインパクトあるのを製作しちゃったんだね。だから・・・映画と報道をきっかり分けたくても不可能。インポシブル。トムさんは1956年生まれ。なんと同じ年なんだ。キャロルは来年が確か申〔さる〕年で縁起を担ぎ、大人しくしてるし減退なんだね、細木数子さんの年回りでは・・・。種子になれば?モトロン動くよ、こっちが動かない!!って発しても、座布団のまま移動を余儀なくされる。モトロン上座へね・・・。映画も昨日観たよ。デッドクリフにブローン・アウェイ。どっちもハラハラドキドキ。ハラドキなんだ。特にこういった山登りのシーンにキャロルは怖い、高所恐怖症なんだ。吊り橋のシーン心臓が限界まで逝った。キャロルは語外論草でこう述べたい。ひとりの人間を隠すことで国がどうなるのか?これは実験だし、この国での結果をセカイへ向けて発表するのが西嶌キャロルなんだ。トム・ハンクスさんが、コイツやるじゃないか!って言ってくれたらキャロルの本望だしサクセスという山へのロッククライミングがようやく制覇だと言える。