昨日はトム・ハンクスデイだった。改めて、キャストアウェイを観てああいう終わり方は完全燃焼ではなくキャロルなら別の終わり方。あのとき雨の中をクルマを猛スピードでトムがバックさせてふたり抱き合ったあのシーンだ。何もかも愛は制覇するのだ。世のシクミや習い事、尋常に負けるならそれこそホンモノの愛ではない。やはりトムさんとキャロル、いや、監督の意向だろうからこれは仕方ない。その前に観たレオ様がパイロットや医師やそして検事にもなるという映画で、面白かったのは最後の家で、奥様の名前はキャロルだったということ。これが起点になって様々なおおらかな思想が生まれた。いい名前だなあって改めて思うのだ。ジャスティン・ティンバレークがキャロルがおもう同じ触覚を持つ処の人間でこういう映画を作ってみたい。お互い初対面で、即興でその日に出来た曲で2時間を完走する、ファストドリンクあり、フローズンリキュールあり、冷酒あり、そして焼酎のお湯割りあり。そこでその日生まれた楽曲こそが地球全体をドリームに導けるだろう。ほなあバカルいってみな。俺様は 家がドームだ イエリッチ☆マーリンズの選手だが伸びしろ分、今期大きくなった選手だ☆