ぼら王ございます、クリスマスのゼクスイブニングシャワー、今晩のボイス・・・コンボイは流れに棹差す便乗派たちを、ナガジョー、そしてフルマイコーヒー、ザ・ウエスト、全速専心、でわ名古屋かにリラッパナで参りましょう~ごめんごめん、両替機について明日ね?で、で、で、出た~~~銀行員は潰しがきかないとよく言われたが、そこを全行員一丸となって、猛烈案をはじき出して年末を迎える宇宙銀行であった。蒲鉾が届けられ、紅白に並べて、お疲れ様~は年末の銀行の風景。ビールで乾杯!!そして、今年の反省会も開かれる。そこでは無礼講で、様々な意見が立件され、来年度へのアピールとなることも多かった。富裕層がこの銀行を支えているのではなく、あくまでもこの銀行が拘るのは、顧客件数。才能の方が、金銭力を上回ることが証明されて、なぜ、これまで、銀行が政治に阿る態度を捨て切れなかったかが焦点にあった。頭取はビデオを送ってきた。懐かしいものだが、このビデオが行員のこころに鳴り響くのであった。そのビデオ冒頭をちゃっかり・・・お疲れ様、君達の頑張った一年に対して僕からささやかだがプレゼントだ。それはみんなが喜ぶようにニッポンのお酒にした。各人持って帰り、同封の屠蘇を入れてグラスで正月に乾杯して欲しい。ただ、これだけは念を押しておきたい。銀行が出来なかったことが、どれだけ山積しているか?この真実にメスを入れる人間こそが、この業界に於ける革命児なのだ・・・と。