誰だって、サクセスは欲しいし、寄生虫って呼ばれる哀しみってのきつい、とってもきついんだ。でもやっぱり自分のある限りの力や能力を駆使して這い上がることが課題だし、それなくして自分の人生に悔いはないって言えない。今週はとくに異例の週だった。まず、あの質屋だ。がんがん電話してきて、遅れの利息払えってね、それでほっといたら、封書来たんだ。社長の名前で。質期限が来たら、すぐに次の三ヶ月を払わないと、書き換え作業出来ないってね、もう諦めようって思ったら、なんの封書だった??ってシゲコが言ってきてね、しばらくして、五日以上たって、俺が出すよ!って言い出したんだ。どういう風の吹き回し??ってなったさ。彼は保険会社の次に、質屋が嫌いだった・・・。それなのに俺が出すっていうのは、彼もただものではないってこと、敵は只者ではないの短縮は??テキタダ~~~ってこころの中でキャロルは叫んでた。そしてバスターミナルで、福岡までのバス四枚8000円をついでに買おう!!ってね。息子らが正月帰るからだ。飛行機は福岡発着がやはり便数も値段も抱負。だから、福岡行きのバス券は必須なんだ。今週、こうもいろいろな人々の変身や豹変を見て、キャロルは自身のサクセスが近いこと、愛川欽也さんみたいにキンキンなことを悟ったんだ・・・。