キャロルおばあちゃんの日溜りは今朝は、ジュエルソング、ボアさんの楽曲ね?これって、娘を高校に送る自家用車の中でいつも流れてた。あゆか、この人。そしてもうひとりいた。主題歌を歌った人で、アニメの・・・。このところ、物忘れが酷くてね、このボアさんて、当時まだ、若かったんだね~伸びのある声力〔ボイス〕で、大人びてて、そして包容力があった。もしも、今、傷付いている人がいたら、包み込むような声質であり楽曲そのものもいいんだね。安室さんもああいう楽曲に巡り会えたら、もっともっと開花するのに・・・。っていうんだ。キャロルはちょうど10年前っていうと、ミスチルとか、またもやアクセス、そしてイッサだったからね。どうしても手薄になってた。女性シンガーがこれほど百花繚乱だったことに、気が付かなかった。ユウナイトウっていう人の新人賞をとったときの楽曲も聞かせてくれた。何しろ、こういっぺんに、いろんな凄い楽曲聴かされて・・・。でも、同じ曲が符合して語り合ったんだ。弟は42歳のときにどんな気持ちであのジュエルソングを?そして子育ての渦中で耳にしたキャロル。もう一曲、にじ色の明日もいいよ!って紹介されてキャロルは訊いたんだ。いい曲とそうでない曲の違いってなに??ってね。するといい曲ってのはさびフレーズにあって、それが大衆を虜に出来るか否かが決まってくる。粉雪が良かったのは、最後に絶叫あって、そこが一番いいフレーズがきてたこと。例えば、三日月、綾香のでいえば、あの曲は最後のフレーズに救われたんだ。キャロルは知らないんだ。その楽曲すら・・・。