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いやいやいやいやいやあああ、本当に人生はわかりません。ずっとテレビで拝見しているものの、名前を知らずにいて、そのことに気が付いたおとつい。ふくまる旅館を観ているときです。ね？この俳優さんの名前は？ええっとお、なんだったかな、最後、画面で名前が出るから観てあげるよ！ってことで、わかったんです。渡辺いっけいさん！いいスピード感を持ってらはるわ～こういう切れ者が、恋愛映画の主人公なんかやったら面白そうだな、興味深いなって？あ、宿題は、マルチェロ・マストロヤンニさんのひまわり・・・。戦争が引き出す、悲哀と人生のわびしさ・・・。でもこの俳優さんが演じることで、もっともっと重厚かつ深淵なものに。つまり他の俳優さんが、演じてもきっと出せなかったものを含み得たとキャロルは思うの。実際、いい男だし、このソフィア・ローレンさんと結ばれていたとしても、最後はやはりいかんともし難い浮気に走ったかも？っていう処の懐疑、それをさす程に優しい魅力あるんだね～では当初の短歌、ひまわりで　心の中に生き続ける　かの俳優の　・・・・かな☆答えは理不尽性☆彼は自分が人を翻弄させることを知らないままでいるし、戦争が起こっていなくても、彼の一生はそう変わらない、なぜなら、いい男だからね、では宿題ね？ニッポンの　かそけき不条理　代表する　渡辺いっけい　・・・始めり〔漢字2文字とひらがな〕