爽やかにいこうで~お口なおしってやつ・・・。キャロ、43才くらいまで、サワ会の意味すら知らなかったんだ。本を読まないってのもあるかもね。サワ会って、沢の近くで、茣蓙〔ござ〕をひいて、おにぎりとか、お茶を飲んだりって。いやあ、みんなは、知ってるよね~そう・・・茶話会って書くらしいんだ。主婦の人達に、尋ねたのではなく、黒板なんだよ。PTAの役員を、一年間だけやったことがあったんだ。集会で座っていたら、先生が、黒板に、スラスラ書いて、気が付いたんだ。自分は、こんな三文字さえ、知らないっていう、大馬鹿者!!でも、もう片方には、居直りを、決め込んだ自分がいるんだ。普段、使わないし、そんなに大袈裟な問題なのかよ?ってね。人間のこころの中には、素直な自分と、居直っている自分がいるって、思ってくれ。そして、次に紹介する短歌こそが、36才のキャロが、素直な自分の眼で、夫を、玄関から送り出している。4月26日、50才の誕生日の一首、お願いします~50歳を 夫は迎へて その朝〔あした〕 ふわ~っと優しき 笑顔で出掛けり