どうしても許せないことがあったのだろうか?52歳くらいの時の夫が、夜中に声を出して泣いているのだ。そういった、不測の事態、キャロはどうしたか?キャロが39歳だから、宇部最後の年くらいかな?店舗褒賞をたて続けにもらい、仕事は順調にいっているはずなのに・・・。そして、思わぬ事件が・・・。夫が、鍋をひっくり返して、熱湯で足に火傷を。自分の足で良かった。治るのにしばらく掛かった。本当に、エキセントリックな支店長だったんだ。威圧的な言動で、けん責処分、何回か受けている。それは、キャロにも責任があったと回想するのだ。なぜなら、ひとつは、なさぬ仲の子供を連れての再婚で、変な遠慮をしてしまったこと。夫にだけ美味しいものを与えて、子供達、五人の食事に関しては、夫のモノに比べ、数段落ちていて場当たり的であった。今、猛省しているんだ。もう遅いかもしれないが、夫だけ、殿様のような、食卓を別に作ったことは、母として、間違っていたと痛感する。どうやって、子供を育てたらいいの?やはり、均衡性だと思う。同じ時間に同じ食事を、これは家族の鉄則なんだ。それが不可能なら、休みの日だけでもそうしたがいい。あまりにも、キャロは気を遣い過ぎたんだ。でわキャロ元帥による、夫が夜中にわんわん泣いていた一首をお願いしま~す。夫泣く 大声を上げ 真夜中に そのくやしさは ただ事ではなく