おっは~みんな元気~キャロ今目覚めました~昨日は心配かけてごめんなちゃい。これまで父を我が家で、引き取る話も何回父に言っても、駄目だったんだ。息子を、きちんと自立させることを、放棄したことになるって、分かっているんだ。あの大戦に参加したいやしくも、帝国海軍の一兵なんだよ・・・ましてや、娘の旦那に気を遣われて、捕虜のような、日々を・・・?父は、日本男児なんだ。だから、いわんこっちゃないっていうの、キャロは、ちゃんと、そういう相談に行って、解決案を司法書士の先生から、それも父の教え子の若杉先生から、二年前にアドバイス受けていたんだ。資産を管理してもらう制度が、この国にはちゃんとある。毎月、定額必要なんだけど、自身の事情を話して、預かってもらうわけ。あの時には、まだ、母が生きていたから、出来なかった面も、事情も控えていた。弟が家を売りたいってなっても、もう判子は押さない。彼は、汗を流して働くべきだよ!!そうはっきり決心した昨日のヒトコマだった。そして・・・なんで、事情もわかってて、行員がブロックを解いたのか?父が、泣く泣く了承したからって、教授は話してくれた。子供を哀れむ親の情け・・・。蛍光箇所に来ているね~わが子を恥じ、そして、哀れむまでになった時こそが、ライオン教育の開始時期かもしれない。愛するわが子を、谷底に突き落とす?それも親子間には存在しうるものである。