でわ、過去っていうものの、甚大さ!君死にたもうことなかれ・・・。この詩も予言詩カテゴリーの、暗示詩になるよね。これからのキャロに、指針を、与謝野晶子さんから頂いているんだ。なんでか?って。凡人は、本当に手がかかるっての。あの時代に書かれてあるから、あの時代のみ、有効って、思うは早計。凡人の浅はかな欠落点だ。いやしくも、天才と呼ばれた人々の言ったことって、そんなに軽くないし、範囲も狭くないんだよ。正しく、次世代共通の尊い言葉なんだよ。弟に、愛を注ぎなさいっていう、晶子先生からの、未来永劫、ニッポンが共有するべきメッセージなんだ。これに、気が付かせてくれたキャロの弟も偉かったし、素直な気持ちになれたキャロも柔軟だったって安堵するんだ。詩歌や短歌がお遊びではなくって、きちんと、ニッポンの未来までをも見据えているっていう観点に、立たないと、どんなにキャロの講座受けても無駄なんだ。じゃあ、ソフトクリーム休憩ね~でわキャロ元帥により、死ぬな!!と弟に言い切った晶子先生の強さにまつわる一首お願いしま~す。死に際に 想い起こせば これまでの すべてが冴へて 光に満つかな〔満つには蜜が掛かっている〕