悟先生の凄いとこってね、この方が恐らく、カトリックっていう推察なんだけど、本人は言わない。ドボルザークの新世界から・・・っていうので、みんなも知っているあの曲。遠き山に 日は落ちて 星は空をちりばめぬ 今日のわざを なし終えて・・・これを、帰りの会が終わると、歌って帰っていたんだ。この効果は大だったよ~優れた音楽っていうのもある。この曲の善良さ、しかし、歌詞なんだよ!!え?どこどこ?これもわかんない?今日のわざっていう部分!シャキ~ンとキャロには暗示があったんだ。ここでは、沈黙していてもいいさ、この歌を存分に研究すれば、元はとれるって。いやあ、歌うたびに、この歌は確かに、よくって、歌うたびに、味わい深くなってきてねええ・・・。その内、みんなの歌声を聞いてて、あの詩を、思う浮かべるんだ。山のあなたに尚遠く 幸い棲むと人の言う・・・。あ!って気がついたんだ。ずっとずっと、頑張っても、まだまだ、まだまだっていって、あと一回、チャレンジって言われて、何回も練習することで、人生が開けるっていうことね。なお遠くなお遠くって言われると、ついつい騙されたって、思うんだけど、なお遠くって言われたら、そういう理解をしなってこと。本日の講座の大事な蛍光箇所ね、ここまで、努力したから、成功して、だからここまでよね!っていう区切りをつけてはいけないってこと。努力は死ぬまで、続行しての時価なんだ。