キャロ、44年間書き続けてきて、特に連日新聞投稿時代の35才から47才までの連投コラム7000枚、これはファクス投稿で、手元に残った。〔他、3000枚のコラムは郵便投稿なので手元にない〕短歌一万首詠んだ人間だから~嫌いな言葉の選出、実に考えて考えて、やっとこさ・・・。あああ、こんなにキャロ、嫌いなモノを出せない人だなんてね。やっぱり言葉が大好きなんだよ。どれひとつとして選べない・・・。責任を感じるんだ。でもね、思い切って、言っちゃおう。そんなに、リキム方が、不自然に思えてきた。人間関係を傷付けてしまう二文字だから、それを、出すことで、みんなが、しなくなれば幸いに思うしね。邪推〔じゃすい〕人間って、みんなそうなんだ。下ごころがあったんじゃないのか?とか、裏で、何かが動いているんじゃないのか?試されてるんじゃ?カマかけられているのでは?アイツが俺をはめた?邪推かも・・・って、自分にたたみ掛けてご覧。そしてね、五分は置くんだ。それで、なんともなくて、自然体なら、思い込みだったんだ。キャロも、激しい闘いを両親がやっている家だったからねえ。父がいつも押し倒されて、泣いていたんだ。そして、謝るのも父。母が卓袱台返して、父が、台拭きで、いつも片付けていた。邪推という二文字が母を豹変させてたんだね。母もそういう意味では、結婚して、子供を授かっても、どこかが精神的に幼かったのだろう。