存在の抹殺ってのは、小学校の教室でも起こる。いわゆる、シカトだよね。多くの子供たちが、その苦しさに泣き、自殺していったことを、思えば、ゆるがせには出来ないんだよね。大人の社会でも起こることは、子供たちの社会、学級でも起こるんだよ。まず、この懸案については、自分〔いじめられている子〕が強くなることが、最も有効としか、今の処言えないんだ。その時に、パッといじめが終わったとしても、安直さは、厳禁。いじめをする子っていうのは、親が、普遍的にしか愛情を注いでない場合、物質最上主義の親が作った産物。親に9割責任があるんだ。再発も多い。一度、いじめが終焉したかに見えても、教師が中々、安堵出来ないってのは、そこ。つまり、安心させて、益々、影で、いじめてるってのは、よく起こるケース。自分が強くなくちゃ、いけないなら、どうすれば?そうだね、ここが、キャロの出番かな。大げさに泣くってこと。これは、効果あるぜ~泣くっていうことの効能を忘れちゃあきまへんで~自分で、わざと、そのいじめっ子の後ろで、転んでみるってのも、いい。なんでかっていうと、いじめてる子程、学校が怖いのよ。監視カメラがセメントの奥に埋め込まれてあったんだぞなむし~って切り込むだけで、その日一日、落ち着かない。これで、わかったろ?いじめっ子ってのは、精神的に未成熟な奴が大半。こうすれば、この先どうなる?ってことばっかり、頭にあるから、もっと先にあるものが見えないって、悩むんだけど、問題なのは、身近にいた目撃者達なんだよ。級友たちが、いつも、黙って、監視していたんだ・・・って気が付くの随分遅い。ドジを自分で選ぶのがいじめっ子さ。まず、いじめられていたら、駆け込み寺みたいなゾーンを持っていないとね。学校なら、保健室?お馬鹿!!職員室だよ~