この国は、ちょっとやそっとでは、正常には戻らない。なんでかって、ずっと、キャロを干してきているからなんだ。こういうコラムって、もう全部、キャロは35歳から47歳までの、新聞投稿で、全部書いてきているからね。そして、新聞社から、投稿の拒否を受けて、投稿をやめたんだ。とんでもない国なんだと思う。だから、肝に銘じていたがいい。ちょっとやそっとでは、改善しない。キャロがいなかった、失われた20年について、もっと、シビアに捉える必要性に迫られているんだ。例えば、そうだねえ、分かりやすく言えば、坂本竜馬を20年幽閉してたら、どうなるん?まだ、徳川幕府だった可能性もあるんだよ。赤ちゃんにモノを言ってるみたいな感じかもしれないけど、事実からは、逃げられない。だから、ひとりの人間の存在を消すってことは、歴史を横転させる位に、非常識なことなんだ。でもね、坂本竜馬に関しては、キャロは父と違って、クールな側面を読み込んでいるんだ。海運国になって、海軍が力を付けて、アメリカまで、襲う・・・こんな暴走軍団になるなら、坂本は、実際、凄い人物だったかもしれないが、キャロ的評価はずずずんって、下がるんだ。あの真珠湾に向かうときに、脇田大佐達が、もう少し、時間に猶予を持って、再度、海外の情勢を鑑みるべきだった。悪いけど、山本五十六って人、責任とれないようなこと、しでかした元帥ってしか、キャロ思わない。ごめんなさい。多くの人々をこれ程の艱難に陥れ、国民がどれだけの涙を流したか・・・。キャロはっきり言うよ!あの真珠湾の攻撃の責任は誰も取ってないんだよね。ごめんなさい!!キャロが代わりに言おう。そして、五十六さんの亡くなった、八日後に、宿七さんが、オギャ~オギャ~って生まれたの。有難いよね~ちゃんと、歴史がバトンタッチさせていたんだ~