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 今朝は63歳の誕生日をこのブログ小屋で迎え喜びもひとしお。ここまで健康で邁進して来れた幸運に感謝します。そして長い間、使用していたユーモアですがこの言葉の意味を的確に応用しながら、アイモアという新語をここで発表したいと思います。私だけではなく、みんなも同じ心境かも?って。ユーモアって言う時に何か大事なものを置き忘れてきた忘れ物感が否めない。若干そこを禁じえないのも、万人がいかにユーモアという言葉を自分の中で理解しどこまで共有出来たか?そこにこれからの飛躍のカギもあるって確信する。私が思うユーモアは最近ちょっと世間から離れた場所で目立ってきたな、いい意味でユーモアの限定を超えて繁盛を目の前にしているな!!って。世間離れは自立を促す。それを基軸にしながら今朝アイモアが登場を余儀なくして来た。アイモアは自分にしか解らない!!と孤立したり、高を括っている様相ではない。ただ、ユーモアとどこが基本的に違っているかというと自分の旋律で奏で自分の言葉で物を言っているっていう発想的着火点。みんながそれぞれのアイモアを持ち合うことは大事。川柳の原点にも当確!!すかさずこれからの繁盛の要になっていくと思う。ただいま繁盛中になるには個々の力を惜しみなく出し合う所作が不可欠という結論ですね。

pp560

 本当に近本の場合、忖度が周囲によって行われてサイクル記録が出たのならやらせにならないの?って私は真剣に翁に意見を乞うのよ。すると翁は何て答えたんですか?翁はゆっくり返球した秋山にすべては任されていた・・・ってそう言うの。ゆっくり返球したということは秋山の心根が誰よりも優しいことで、そこを外しては何も見えては来ないって。あああ、そういう意見なんですね、つまりオールスターの成績はペナントレースとは違って数字としての意味価値はない。山川のホームランだって30号に加えられた訳じゃない。でもね、じゃあ何で古田捕手の92年の記録が今も語り継がれているの?って私は疑問を、ぶつけたのよ。翁は集団で何かを成し遂げた経験が君にはないから、言ってもたぶん分からないって・・・。ほ~~意味深ですねえ。翁が言うには会社員時代にも、ああいう場面は一杯あったって言うのよ、忖度を使ってでもあいつを勝たせたい!!っていう程の沸騰場面は必ずどこの現場でも起こったし、これからも起りうるって。そういう集団的就業に於ける鉄則とか協力関係は、上司がこうしなさい!!とか、仲間の誰かが音頭を取ったりもない。そこが野性的な美しさに繋がるって言うの。中々素薔薇しいですね。翁という人物の深淵が僕にも一瞬ですが拝めた感じはしています。しかしそれを、マレさんには理解出来ないっていう一言、むかつきませんか?まあね、松田はわざと球を落としたの?って質問してみた。どう答えたんですか。松田は本当に落球したって答えたわ。でわお願いします。忖度の タクトを振った 文句ある?

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 邪魔が入ると執筆は妨げを受け一時中断せざるをえず、僕はそういう事態に追い込まれない点で恵まれる。ホテルの一室に缶詰めになって仕事をこなす小説家のエッセーを読むたびに、僕は不審に思ったものだ。自分の家で書けばいいのに?って。しかし年を重ねるごとに僕にもその辺の事情が理解出来るようになってきた。本当に邪魔は入るのだ。最も顕著な邪魔は家族である。それは必然の顔をして強引にこっちの陣地に攻め込んで来る。子供が熱があるのよ、一緒に来て!!とか、今日はまとめ買いをするから手伝ってとか。僕はそういった誘いが一切ない身分を得ている。それが快挙だと心底思える。家族がいて僕が幸せだなあって感じることは、これまでの人生で母を除いてはなかった。他の誰かで、母と取って替われるような人物は現れなかった。好きだな!!とか僕にも結婚のチャンスが来ている?っていうのは五十代になる前まではあった。感情がその頃まで僕にはあった証明だろう。しかし・・・今の僕にあるのは余命をきちんと生きること。それしかない。僕の気持ちをみんなに吐露して何が世の中変わるもんか!!って高を括っている人々ばかりだろう。そこを僕もわかっている。わかってはいてもこうして僕は自分の気持ちを吐露する。僕が居るのは最低ランクだ。今日をどうにかこうにか潜り抜けようとの、生きとし生ける者のブログだ。生活とのサバイバルに明け暮れ勝利したと言えるのは、明日まで命を長らえた時。こういう切羽詰まった次元がいいのかもしれない。

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 僕とそんなに差異がないのに、次の日曜日から開始のブラックオニキス・マンはなぜ、出て来たのだろう。出て来るからには、僕との著しい差異が必要だし、このままでは、僕はずっと独身を通して行く人物設定かも?って戦慄を覚える。いいパートナーも現れず一生独身なんて僕はやっぱり御免蒙りたい。そりゃあ若い時はいいだろう。しかし五十代、六十代になったとき、いや、もっと後に来る要介護の時代を迎えるかと言う時、僕の孤立は厳し過ぎる。今のうち伴侶を探すべきだが、こうまで新ブログで僕と同じ青年の設定があることを思うと心持ち不安になるのだ。ブラックオニキスには魔除けの意味があって強靭な運命に見守られるというジンクスが絡みだ。それと比較して、僕の巻頭は解かれるわ~僕とコピーのような青年登場で、先細り感に打ちのめされるのも当然だろう。僕は物事をほら吹き出来ない性質で、小さく言うことは出来ても大きくは話さないたち。この性癖を持っている人々は安全牌は多い。全く間違いはないけど独創力には欠ける。なぜ、こういう性癖かは遺伝としか言いようがない。母はどっちかというと奇抜でユーモアの深い処まで読み説く術を持つが、父はどうしようもないカタ物。この堅物という代物が僕には呪縛としてある。boの章が僕の上前を撥ねていく前に対処をしないといけない。おめおめと引き下がる僕であってはならない。

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 I walk the life without coming under an influence of anyone, and it difficult without a long chance. Yoko who sensed there asks God a question. Are adults always right? God says no immediately. I preach the importance of thinking by oneself. However, Yoko still 4 years old. It is no wonder that I am seized with uneasiness.

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 色々な案を鏤めながら、今の若者がどの一点で結婚にいまいち踏み込めないか?その理由がどこにあるかを次の宝石を選びつつ考えています。ブラックオニキスで一応まとまりそうです。英字はbo〔ブラックオニキス・マン〕になりますね。この章ではいつものエッセーやコラムとは違いフィクション性が活用出来るとあって、若者の深層心理と中年の深層心理、そしてシルバーのそれまでクロスさせながら年代別に捉えているんです。それらはジェネレーションごと若干異なるし、差異の中に埋没する感性とかセオリーを出せたらな?って。主人公は独身男子にします。三十歳を超えてそろそろ結婚の願望が顕著になるけど、まだ、一人もいいなっていう年代。この年代は親に結婚資金をもしかしたら出して貰える層も多いかもしれません。しかしそれを実際に言うのも憚られる。相手の女子に何を望むかと言うと、やはり希望は共働きで家でオサンドンをさせる積りはない。しかし相手が作家とか詩人なら別です。何か家でのワークで強いものを持ってしかもそれで収入が出るのなら家庭で十分。裁縫師やデザイナー、設計士なども挙がるでしょう。妻はそういう設定でもいいな!!とは思いますがやはりどこかに抜け落ちが必要となるのです。完璧ではないからこそジレンマは生まれそこを補てんしようとしてもっといいものが出来上がる。まだ、日曜日まで六日あるのでじっくり人物設定をしていきましょう。

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 マレさんが居眠りしている間に、サイクルヒット達成していた近本に驚いたのでは?ええ、実は私も無理だと諦めてたの。前に出した二塁打のことを解説者たちは口ぐちにあの時、三塁まで走っておくべきでしたね!!って。私も元来の性質が、確率で言えば高い方につくというノーマルタイプ。ふだんそんなに活躍がない近本に、三塁打は無理からぬってそう諦め感の方が勝っていた。しかし92年に達成した古田さんがいたことと、あの雨の中でしょう?泥んこになってみんなが一生懸命プレイする姿に何か得体の知れない引力を感じていたのも事実。ど、どういう意味ですか?グランドコンデションが最悪だったということ。じゃあそういう時には普段起こらないようなことも可能に?ええ、調べたら、順番はホームランが真っ先に出て次は?えええ~~っと二塁打だったですかね?ええ、その後がシングルだった。しかも二塁打がダブル。じゃあ、最も難しいものを残していたことがマレさんを居眠りにいざなったんですね?ええ、近本、でかしたわ!!近本はこの奮闘を後半のペナントレースで是非とも活かして欲しい。それと今季は高橋姓のプレーヤーイヤーなこと!!全部の高橋を私から称賛しここで賜杯メダルを手渡しましょう。じゃあお願いね?桃太郎侍 果たして何人 いるでしょう!?