アクアマリン・マン

 

僕が存命なら、コンビニに飛び込み、プライチ商品をまとめ買いしにレジに走っただろう。何をもたもたしてる?容子の尻を叩く位に買いたい願望を遂げただろう。僕のお金を預けて、バイト帰りに買って来てもらう。恐らくそれが日常の行為になって行く。特別買いたくないものまで、食指を延ばすことに、危機感は皆無だ。まだ人生で舐めたことがないメントス…どんな食感だろうか?カルミンみたいな感じ?紫と水色が今回はクーポンが出る。生きていた時には味わえなかったモノが、ばんばんプライチを通じて現れる。脳への刺激は半端ない。