父の遺品には歌詞があった…

 

車の納税証明書を、探すうち、父が生前、歌を、歌いたいと、練習していた歌詞が見つかり、感動をもらっていた昨夜だ。矢上音頭という歌が印字され、私にも懐かしい気持ちが蘇る…それと一緒に別の楽譜が保管されていた…そこで啓示が出てきた。長崎の女(ひと)春日八郎が歌い大ヒットした曲だが、二番にこうある…サファイア色のまなざしが、燃える心にまだ…探し求める宝石サファイアが見つかった…父が晩年、大事にしていた遺品の中にあった…