ステップバイステップがある時…

 一歩一歩がある時いきなり、ステージアップする。割烹で長い期間、ひがながに君臨してきた川徳にとって、ごはんカフェこそがそれに値する。長崎茶寮だ。(ナガサキサリョウ)だ。ネーミングセンスは抜群で、しかし、わては、ずっと、間違いしていた。チャリョーと呼んでた…穴に入りたい。恥ずかしい。しかし、川徳のお客様と話をしながら、自分のミスに気がついた。店に新しい息吹を取り入れ、予約制にし、なおかつ、富裕層も、清貧層も、ゲットした。成功の裏側にあるのは、ライトを落とした雰囲気、ネタの良さ、完璧にこだわる仕上げだと思う。お金のない人も選べるランチを設け、最高に拘るリッチ層にも対応。どちらにも背を向けない姿には学ばされる。