エメラルド・ウーマン

 派閥はどの組織にもあることですが、どうしても合わない・・っていうそれぞれのタイプはあるでしょう。ぶつかってお互いに傷つくのを避けてうまく日常を滑り始めている容子にピンチヒッターで否応なしに、過去の軋轢の破片を踏んでしまうこと零ではなく、コンビニの宿命だとあたしは思っています。誰とでも楽しく、和気あいあいとは行かないのが組織です。一年以上もやめないで踏ん張る容子にはある決心があるのです。この続きはまたゴミを捨てにいってから、話しましょう。すまほはようやく止まっているようです。しかしこれは家族合同のスマホで容子は執筆用を別に持っている。それも話しておきたいのです。私のコーナーは月曜日だけ。私に憑依して、容子は執筆している。いや、私が容子に馬乗りになり、書いてる。組織は、辛いことだけではない。あたしが言いたいのは同じ日本人であるという奇跡が効力を示す場合です。