夕方入店してすぐバトンタッチのとき親友の彼女が言ってきた♪

 たぶん500ポイント奪取のことで、悩んでおられるかと思い・・・と彼女は私の心を読んでいた・・・なんていうこころの優美さだろうか。私がキューアールコードを読み取ってそれから情報を入れるという難儀を、たぶん打開は難しいと判断した彼女のおもいやりが詠めた。スマホなくても500ポイントはもらえます!!って彼女は私に勇気りんりんになるセリフをカマして来たのだ。店での個人番号、そして私の若干の情報がわかれば簡単に他のスマホで500ポイントをもらえます。私がやっておきたいですが、いいですか?私はちゃちゃっとレシート裏に書いて彼女に渡してお願いした。一番長い番号が店での個人番号だったが、それを書き終えてホッとした。みんながもらえるものがもらえないなんて、それは辛い。そこをわかってくれた彼女の優しさに、私はうううううっと来てしまった、彼女には私の著書、よみびとしらすを渡して読んで頂いていることで親近感がある。お母様にも一冊渡している。そういう親睦の関係が私達には芽生えている。まだ、若い彼女は以前、コンビニでの悩みをファイルにしてきてあたしに相談してきた経緯もあった。500ポイントあれば、しろくまアイスを買える!!彼女にアイスコーヒーを奢ることも出来る!!