モテる女の101のメソッド

 8年も或いは15年も恋人がいない全員、心は殺伐としているのか?っていうとみんながみんな、人生の恋愛部門に頭を突っ込んでいる訳じゃない。違う趣味を求めて成功した人々も多い。なぜなら、恋や赤ちゃんを持つことだけが人生ではないからだ。極みは、個人にある。なにかに覚醒してその道の大御所になる道を探っている人々には恋を放棄した人々も多い。なぜなら、人を好きになるということは、パートナーと邁進するということ。永遠に唯我独尊では出来ないスケールだからだ。自分のワガママは得てして通らない。パートナーが涼しい顔で君の好きにしてもいいよ?って言ってくれるのは極一握りだからだ。人生レースで勝ち組になりたい人は無限にいる。そのときに何が最後のキーワードになるか?そこを煎じ詰めたい。101のメソッドでは果敢にも螺旋階段を用意している。その向こうの扉に彼がいるか?いなか?だ。(6)ラッキーセブンの一つ前、そこがいかにも重要である。