ばっくれてのあとに・・・文豪を入れて詠みたいな・・ってなっても文豪ではないなら詠めない。この理屈ってわかるよね?だから文学はやばいんだ。もしも・・・あたしが単なるうぬぼれで、文豪を入れて詠んだら、読者にはさっそくバレる。こいつ、何やっている?って大騒ぎになる。しかし文豪はぶれない。注文が来たらきちんとそれをこなす能力を持っている。それが真実の仕事に値する。さあ、みんなに講義しながら実際に作ってみよう。ばっくれての5文字は決まっている。最後はこう来る。文豪かな。中間の七文字だが、みんなは自分が文豪でないとしても・・・参戦が出来る。あたしが川柳を分解して見せたからだ。みんなには自重と自嘲が芽生えている。公衆の面前で恥をかくんじゃ?そんなことは一切度外視しよう。私はすでに作っているがみんなにプレッシャーを与えかねない。いっとき時間をおきたい。