これ・・・能面のような狂歌と思いきや、実は鯵の開きが掛かっています。鯵のぜいごの句をあたしは詠んだことがありましたね。ゼイゴは調理してお料理の前にきちんと省いてないといけない箇所。でないと鯵のお刺し身は切れない。しかしフライなら？っていう別物安心感です。きちんとぜいごを取り省くのを忘れてしまったけど、そこを上手く手直しして、フライになら出来るかも・・って鯵の開き案が組織で進行していくのです。今いきなり人気なのではなくずっと以前から鯵は人気の魚です。そこでファッション業界もそこに目を付け始めていくのです。どんな業界にも、異業種交流があって、そのときの活気はもの凄いものがあります。人と物、そして人と話題、人とステータス・・・なぜ、こんなに感覚がフレッシュなのか？っていうと異業種だからこそ、垣根を越えて・・・のキーワードも今盛んに鳴っています。こんなに狂歌をみんなの前に出して行けるのも、川柳に比較してかなりこれまで認知度は低かった現実も作用しています。リラックスしましょう。狂歌は２階建て、そして川柳は平屋なのです。鯵フライが懸っていることを知ったことで空欄の５文字も俄然探し易くなっていますね♪
