サファイア・マンs280 今日の気持ちはなんか甘酸っぱい八朔のようにフレキシブル!!一体どんな締めでピーパーの彼は狂歌を作ってくるのだろう。私の提案した蘊蓄とうんちの線?どうもそうではない可能性も出て来た。昨日最後に、釘を刺したからだ。私がヒントを与えてしまったから貴男の作品ではないって。これって結構ぐさっと来る。そこを承知で発奮を促した。そうすることは一時的に彼を翻弄させたが、そういう経過が未来の糧になる。私のアイデアはあくまでも私の備品だから。彼はおおらかなる視線で多角思考で蘊蓄の狂歌に挑んでくれるだろう。上手く詠める人が立派ではないのだ。業界ではいつもそこが焦点になって討議された。誰も踏み込まなかった領域にまで達することがまずは第一評価になる。色々な見方をする論者はいてそれぞれ意見を持っている。ただ、言えるのは、短歌と狂歌の垣根、そして俳句と川柳の境界線はあるのだ。慄然としたその垣根を誰が破ったのか?というと自然だ。その自然こそ川と海だろう。海が川柳、川が俳句だ。そしてそういう分け方なら、海が狂歌で川が短歌になる。自然程、正直なものはない。そしてそれを私達はもう何年も観ている。だからこそこうしてひがながトランプが出来た。どれどれ~、彼の句をまず伝えましょう。☆ん☆蓄音器が 蘊蓄を流す 新しい メディアのラッパ レコードの針