エメラルド・ウーマンe99 ようやく百編を迎えようとするこの時を選ぶように、狂歌とさようならする。そこで寂しいな...を言ってられない里子で、それは川柳町に自分が不意にも尋ねた事がきっかけになっているを思い出すのです。読み方は、かわやぎですが、自分がミスでバスを乗り越してしまい、迷いに迷って偶然にも探し出した町が埼玉県越谷市のこの地であることは、偶然の中に特定の位置を占める符合ではないか?って..。符合を上手に運用すれば人生の災難を撥ね退けることは可能。そして能率良く符合を摩耗すればどんなことが起こるのか?未知の世界のようでそれを習った記憶があるのです。父は何をしていたでしょう?毎晩、敷布団の下に翌日のスラックスを入れて朝になると取り出してちゃんとラインがついていることを確かめて笑顔になった。ここに継続者が掴む合格ラインはあってそれを体現してくれた父に感謝するのです。埼玉で親しくなった彼のアドバイス通り自分はこれから川柳に邁進する。そしてこれが平成に詠む最後の狂歌。本音はどっちもやってみたいでしたが、自分は二者択一で臼を獲ったのです。きねは誰かさんの領域。臼なら任せてって謙った自分がいることも年の功です。でわ里子の平成を詠んだ平成最後の狂歌を皆で見ていきましょう。平成の 眠りをつんざく 稲光 一万発の ブログ砲かな