西🏝姫瑠のアディショナルタイム(142)

 

なんでもない日常の中に奇跡の人は存在する。そこを思うと巷の大事さに一服をもらうし、視野もきっと広くなる。自分の部屋の中にいるだけでは何も見つからないって思い込まず、できるだけ、引き籠もりがちであっても、一日に一回は外に出る習慣が功を奏じる。外気に触れることに意味がある。あたしの場合、稼ぎたいけど、今はバイトが億劫だ。行きたくない症候群に襲われている。しかし日銭を稼いでいないと25日給与日寂しくなるから、みずからに鞭を打って出掛ける。島猫さんのロマンス24+案とはちょっと違う案をあたしは提案してみたい。もちろんシマネコさんの案がいいに決まっている。ただ、夫ならどういうプランを作るだろうな?ってそこに着眼した。彼はお金を政府から一時金として預かった夫婦の預貯金の推移を、きっと見て提案すると推測する。あたしのような、パッパラパーは彼の中で、人間としての位置を占めてはおらず、そこでバンカー視座も新しく追加で見る価値もあがってくる。政府は、優秀な夫婦、実直な偽りのない夫婦を応援するべきと彼なら言う。そして政府から預かった支援金を運用し、貯蓄を増やしていく。このレポートだ。不意の出費にいかに堪えて踏ん張ったか?どんな資金運用で子供の教育を成し遂げていくか?なるべく家の厨房で作ることによって、あらん限りの努力を振り絞って、怠慢を粉砕し、節約と戦ったか?こういうふたりに援助をしてあげたい。ものを書くことがブログによって隆盛を極める日本独自の、少子化歯止め対策はすでに着工し始めている。