西🏝姫瑠のアディショナルタイム(326)

 

眠ろうとしても相手が離さない。啓示を受け取り、それを執筆することを促され、意味を確かめながら、書いている。私と祖父、脇田喜一郎の生きた1900年代だ。彼が44年生きて戦い、ハーフタイム12年を得て、私が生まれて1900年代を44年生きた。ただそれだけのことなのに…2022年の12月7日。孫のあたしはアディショナルタイムがあったことに、気がつく…なんという、神の、御加護だろう。試合終了は2000年でそれから22年経過して、私はアディショナルタイムの存在に気がつく…1世紀をふたりして、前半、後半と、戦った例は世界の歴史上でも類を見ないそうだ。