イエローダイヤ・マン1547

 今しまむらから帰宅して思い通りに、ケロケロケロッピの商品をゲット出来た家族の満足が、僕を貫通している。ここまで、家族の言い分を通していることに、みんながきっと怒りを感じていれば、それは僕の味方ということになる。おとついはローソンで蹴り上げられた。しかしやはり、神がいることに僕は導かれる。理由は孫と一緒にトイレに入って自分ももよおし、孫の前でお小水をしてしまったことだ。孫をトイレにも行かせられないくらい、コロナが怖く、孫のおしっこを僕に任せているにもかかわらず、そういう行為に及ぶ。すぐに警察署に行く方法もあったが僕は孫を思いやる。本当にうんこじゃなかった??っておしっこだけした僕のことを疑い孫を尋問している。うんこだった・・・と孫が言うはずもなく彼は正直なのだ。うん、おしっこだけって何回も回答しても尋問は止まない。そして、家に帰るまで、足が痛い、痛いって嘆く。僕は蹴られた方なのにちっとも痛まない。なぜかというと急所を逃していたこととGンズのおかげだ。しかし敵は自分の足の指が爪水虫に侵されているがゆえ、蹴ったことで衝撃走ったらしい。神はいなさる・・・鳥をさえずらせながら、時々は肩に留まらせながら僕の動向を目視している。3軒もしまむらを回ってようやく母校の日大高校の近所の商業施設でそれは見つかった!!奇跡としか言いようがない。