まるたかの日曜日閉店前には必ず、立ち寄ることをローテーションに入れ込んだ容子は、昨夜も孫をゴーカートに乗せて買い物をします。千円行かない買い物だけど、それに立つことで孫の心は一新する。気分転換を図っているのです。閉店前は様々なもの、特に、お惣菜に目が行く。執筆の為に、料理を作ることをしなくなった容子。替わりに、どんな商品が出ているかだけでも把握する気持ちが、向上心の源になる。そして人気があって多く揃えて余ったのか？それともまだ、人々が味わえず、買い控えで余ったのか？商品に栞を設けながら頭の中で次の目安にしているのです。その店のトップ惣菜っていう容子のイチオシが以前から存在して、それが一個残っていた。喉から手が出る程欲しかったけど、自分の食べるものは買えません。あくまでも次の年金日までが照準でそのときまで、食費だけは持たせないと行けない。ようやく、届いた、非課税家庭の申し込み確認書で、来月上旬から振り込みだとお知らせが来ました。本当に救って頂く気持ちになります。ガスは待ってくれ、年金日までガスも止まらず感謝をしてる様相です。督促状付きの水道代がなんとかセブンの給料で支払えた。五千円以下のものは全部納入を済ませ、あとはメルカリに期待です。オーナーも興味を示していて、どうすれば売れるの？とか今の自分には着ない服が山ほどあるってお話されて、一緒に話の輪の中で思ったのは、人は意外に在庫を抱えているんだな・・っていう真相把握です。６０タイプの箱のメルカリデザインが好きで色も好きな容子。これを店に常時置いてもらえることで、あの本のコーナーではなくメルカリの箱に腰をかがめて見ている女性たちが多い。そして、今早急に必要なのが、80タイプでまだどこにも、置いてない。一日に何人がメルカリに関与しているか？日本全体の何割かが、これから参戦を見込む人々ですね。
