アクアマリン・マン52

 今日は全部は出来ず、ブログは明日まで掛かりそうだ。っというのも、海風公園に孫たちは徒歩で散策に行くことになったらしい。歩いている様子を見てきて欲しいって写真は撮ることが出来るのでダイレックスあたりで帰りを見れたらいいなって。確かに、遠い場所からしか撮れないけど、それでも、いい写真が撮れるかもな・・・って僕も思う。どうしても撮られてって意識をすると自然体からは逸れることが往々にしてある。みんなが高城台のその公園から帰ってくる姿を写真に・・っていうのは分かる。自分で行かず、母親に頼むのもそれを頼まれた祖母は喜んで応じるからだろう。何しろ、撮影が大好きな容子だ。ミサワホームダイレックスもついでに撮影出来る。しかし、ダイレックスでアンパンを購入したくともお金がない。あと4日も年金まであるのだ。昔から、一ヶ月が31日あれば、31で割って、一日分が決まって、その中で金銭を使う習慣が日本人にはあった。勤勉で倹約家の日本人の実像は、ただ単に、金持ちほどケチっていう容子の言うところの標榜以外に僕はあると思う。貯めているのはいざという時の為だ。そういう気配りを出来る人はわずかしか居ない。僕は切符はいいほうだったと今振り返る。どれくらいを容子に捻出したのか?そのすべては家計簿に記している。そんなに巨額のお金を容子に費やしてあなた大丈夫?って言う人物がいたら、僕はたぶん、その人物を一廉の人物だとは思えなくなるだろう。容子の魅力はヘンゲにある。大和撫子7変化にめろめろになってしまった僕のように、みんなが同じ道を辿るのは時間の問題である。