ルビー・ウーマン1042

 本来ならすべての部位を調べてもらうために人間ドックが一番いいけど、それも叶わない。しかしここでも悪いことがイイコトに繋がっていたあたしの経験。家族の薦めで大腸がんの検診でポリープが見つかり、その場で手術。麻酔が利いて全然痛みはなくてむしろ天国だった。眠りが一番深い眠りではなく少しだけ周囲の雰囲気がわかる麻酔。自分は施術を受けているんだな・・・って。女医だったことで開放感があって怖くなかった。昨年の6月の初め頃。このとき、あたしはコンビニで大を夜に済ませて痛みもなんにも感じなかった。けど少し出血があったことを家族に話したらガンかも・・・って家族は慄く。すぐさま翌朝、電話で予約をとって出掛けた。行きも帰りもタクシーで、もったいない・・・って思うけど、仕方ない。家族は思い込む方で余命は??って七転八倒するくらいパニックであたしには少し大袈裟に見えていた。しかし結果は3つもポリープがあってそのままにしていたら?って後で真っ青になったのです。軽視しがちなあたしの健康関連は病院に行ったのは出産のときだけ・・・っていう十代以降の

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人生にあります。コロナも全く動じない。しかしやはりこのときのことを思い浮かべるとシルバーフィンチ現象だったんだな・・・は納得が出来る。出血したことが不吉だけどそれがいい結果に繋がった。今は黄金のバナナのようなうんち・・・運を知る女。運知で漢字を振っておきましょう。