ルビー・ウーマン883

 どうにかこうにか六月を迎えて、年金まで10日・・・ここまで来ると、やっと五月をクリアしたんだな?って心の中が晴れ渡る。しかしまだ、実際は10日ある・・・そこで大丈夫かなのか?っていう切迫は皆無ではない。人間は思い切ってしまうとどんなことにでもチャレンジ出来る生き物。お金は余裕ないのに昨夜は、ふくの湯に行ってきた。以前は二回とも、ぎやまんだった。今回は違う部屋がいいって家族が言うので、かぴたんに入ってみた。その部屋の湯の温度が40度以上だったので、蒸し風呂のようにやがては感じたのだろう。孫が、前の部屋のお風呂がいい!!って言い出す・・・もう部屋が決まって入っているのに、温度調節を頼む訳にも行かず、今度から予約するとき、そこは、お願いしようと思った。子供にとって、あまり暑いと、身体には良くないのだろう。気が付かず、めちゃ悪かったな?って思う。私はじゃあ何度くらいが適温?って家族に訊く。夏は・・・38度以下でいい♪って話してくれる。それは言えるだろう。中々、湿り気のある夜で窓を開けて換気をすればなんてことない。高い方の窓はちゃんと開けてあってそこから網戸を通して風は来ていた。部屋もいい温度で涼しかった。問題は風呂の湯の温度だろう。次から湯の温度をこちらから希望したいと思った。一時間半はゆっくり入れるしお値段も安い。その点では満足だった。