最近凄いなあ・・・って当惑しているのがゲレーロジュニアだ。最初こそ、血は侮れないっていう程度だったものが、あの昨夜の大きなホームラン！！タティスジュニアも凄いけどこっちのジュニアも負けてない。放物線はもっとも美しい・・・と称賛される大谷ももう、待ったなしで早くホームランを・・・という僕の念願で彷彿としてくる。なぜ、ホームランなのだろう。その角度、到達距離、初速・・・スタットキャストの影響と効果でここまで選手の実力が弾きだされるように今は進歩して、その恩恵かもしれないってワースポの解説者が述べる。ノーヒットノーランが六人、今の時点で出ていることは、投手の質が上がったことも関係するらしい。昨夜はびっくりする。レイズの連勝だ・・・ここまで続いていることは知らずにいた。残念に思ったのはパドレスで、サイヤング賞投手のスネルが登板で対する相手、ブルワーズのウッド・ラフ投手に僕の眼は釘付けになる。その言葉に魅了される・・・０対０であろうが、１０対０であろうが、僕の仕事は変わりない・・・って。なんでこういう素晴らしい投手を知らなかったのだろう。僕は背番号だけでも記憶しようともがいた。こんなにいい選手を見て益々ＭＬＢが見逃せなくなった。
