ブラックオニキス・マン91

 今週は一回空いてので登場僕じたい、待ち遠しかった。ゴールデンウィークが開始でもなんかいまいち、心は弾まない。しかも医療現場の大変な状況を昨夜テレビで見てオリンピックどころではない・・・って心底僕は思った。なぜ、こういうお国柄なのかは分からない。槍が降っても・・・するっていう観念のもとだろうか。新しいビジョン構築がこの国には必須だろう。それをするのは政治家であって欲しいはみんなにある。このコロナ禍でも各国がインドへ向けて物資を送る様相も同時に見て各国の気持ちの一挙一動も伝わってくる。日本もインドまでは行ってないにしろ、オリンピックを諦めるくらいの勇気が必要だったと僕は思う。どこに電話しても入院を拒否された家族の苦悩を昨夜は伝えていた。僕はそういう意地でも決めたらやる!!っていう日本の精神の根本を今回見てしまった。だからこそ、柔らかい精神も必要になっている。いつでも取り下げられる気モチこそが余裕を指す。よんどころのない事情によっての開催が見えてしまうから辛くなる。今朝は、もっさいを紹介したい。京都弁にもある。モサクネ?と模索ね?で、前者はやぼったい、垢抜けてないね、後者は、努力のあとは見える、摸索は重ているはずさ?っていう期待感含みだ。僕はもっさいと酷評される友人たちからファッションを何とかしたい!!アドバイスしてくれないか?って持ち掛けられる。彼らに共通しているのは素直さだ。この気持ちさえあればすぐさまファッションだけではなくすべては改良されていく。