イエローダイヤ・マン1242

 僕は五百字から六百字前後を執筆基準にしているが、もっと長い文章を書く人々を見ると凄いな・・・って素直に思う。長くてもきちんと文体が整ってしかも読者を飽きさせず完結しているスタイル。それは自分に習慣付けているからだろう。顧客を読者だとして充分な配慮が伺える。いや読者が顧客かもしれない。行間も空けて読み易い内容で驚く。ひとりひとりの書き手は皆、ブロマーケターとして自己主張にとどまることなく発信によって世界に希望を与えている。共感をさらっていく場合もある。ブロプロのそういった集団がこれから大きな変革を迎えるべく準備に入った兆しを禁じえない。みんなの思いは個々ではなく大きなひとつの日本の変革としてやるべく目標の元に勢揃いしたと僕は思う。ただ単に発信している・・・そういう自分回覧でもいい。社会深層に噛まずとも、それぞれが認可出来る。人の存在を認めうる。これがブログ発信の要点として差し支えないだろう。皆が希望を持てる社会・・・そして政治力のみではない解決の方法。いい時代を皆で構築していける喜びは何物にも替え難い。僕はみんなのブログで一瞬、やられた・・・と思う時がある。確実に僕よりも上の文才を持っている。しかしそういうとき、まだ、僕にあって他の人にはない視野も同時に見てしまうことがある。比較をしながら足並みを揃えていく、実はこれが核である。ブログがブロマーケターと呼ばれる所以になる。