ルビー・ウーマン796

 私が好きな選手たちがアメリカの西の方に集合している。ダルとそしてマリナーズに今度赴任が決まった岩隈、どんな采配しながらチームをまとめてくれる?って今から楽しみだし、大谷投手も、きっとこのマッドン監督のもとで年期を積むだろうなって私は予測する。どんなに苦労が覆い被さって来てもそれを撥ね退ける力彼みずから持っている強み。今は何も言えません。エージェントがすべてを任されているアメリカ球界ですからブコツになって言える立場ではない。ただ、言えるのは報道各社も言うように、キーワードラストチャンスです。なんか、もっと時間を掛けてもいいのではないか?って思う反面、このキーワードが大谷にとって最善の言葉であるように思う。そしてそれが出来るか否かで?来年以降も固定してくる。たった一年で決まってしまうの?のもう片方には歴然とのしかかってくるプロの世界の攻防実態が見え隠れしている。コロナ禍の影響もある。球団自体にそれほどの余力はない。いつコロナが収まるか集計が出来ないからです。無観客でもやる球団あるとしてどこから資金調達出来るでしょう?しぶと過ぎるコロナが王手を架けて来ている・・・それとの戦いです。私は、ここは、大谷の素質を再び、マドン監督に委ねることで、翔平の人生そのものが花開くと見ています。