イエローダイヤ・マン1200

 記念すべき僕の1200回が訪れている。また寒さの戻った長崎市。聞くところによると一度になるかも?で僕も体をいたわっている。確かにまだ若いとは言えるけど、いつどんな病が降り被さってくるかは先行き分からず、おとついは一番大きいエビオス錠をダイレで購入したものの、また、蓋を開けることは出来ない。僕はあの時の情景を思い出す。お客さんが商品を持参してきたのだ。どの商品だったか思い出すことが出来ないけど、店長の旦那さんが怪力で、三分くらい掛かって開けたあの時の記憶。若いとき特待で高校に入学を決めたというくらいのベースボールマン。身体能力に自信があったのだろう。僕だってバレーボール男子、バスケットも心得る。最初開けられなかった店長の前で、貸してみてください!!って名乗りを挙げてこじあけようとしたけどダメだった。店長の旦那さんはタオルを濡らして持ってきた・・・これでじきに・・・開かる!!って。言った通りになって僕は見直す。やっぱり男は強いに越したことはない。弱い風情はなるだけ見せてはならないって心中深く刻む。男はこういう具合に身体だが女子には全く違う言論力があってメルケル首相の言葉が僕を脳点直撃する。トランプ大統領を擁護する発言にもなった。一企業が、個人の言論を封鎖するなどあってはならない・・こういう内容だったが去就が囁かれる。彼女がいなくなったらドイツは?たちまち心配になってしまう僕だった。