また今朝、ハッピー・シェフという映画にタランテラが出て来てこんなに愛された楽曲が珍しいな！！ってその国のみに限らず世界を股に掛けている点で注目に値する。私も小さい頃その楽曲はピアノ曲で出て来て今までの曲とは違うムードに驚かされる。フォークダンスで出て来たかも？ってそういう成り立ちだった。曲自体は難しいとは思わなかったがリズムが全く異なることで外国曲だということはすぐにも分かった。日本は日本の童謡調があってあたしは大好き！！心洗われる・・・しかしこういう外国作品がいきなり耳元に近い場所で演奏されると朝からいい気分になれる・・・そうだ・・・朝食だって皆国によって違うように、音楽も違っていてそこで協調が生まれる。そのリズムがきっと踊り易いのだろう。皆の心をひとつに出来るからくりがある。海の上のピアニストでも観客からアンコールが掛かっていた。弾いてくれ！！って。日本ではそういう楽曲っていうと何が挙がるだろう。みんなでひとつになれるような興奮やどよめきの起るシーン。あたしは九ちゃんかな？ってあの曲が日本をひとつにしたと思う。上を向いて歩こう～～だ。誌や楽曲についてもう一回調べてみたい自分がいる。そして牛でも豚でもいいからスキヤキを今年は食べたい。元気になれる自分が確かにいる。
