このコーナーを昨日部屋で執筆しようとして先延ばしにしてしまいまだ、頭が混乱している。ルビー・ウーマンは六十代の女性、あたしを表現しているブログですが、来年の五月、伯母の誕生日から実際、教職員で結婚しても40年、働き続けた伯母の生涯を書こうと今オムニバス方式で思い出しているところです。思えば伯母は父とは違って自分で書くことはほぼなかった。しかしあたしに何かを委ねておきたいはあったんでしょう。暗示を一杯くれた伯母です。どう思う?おばちゃんはこう思うって、最初に自分の意見を言ってそのあと、あたしの出方探ってくる。伯母の言い分は常に常識と現実に照らし合わせてあり、その通りなことが実際多かったけど、それでいいのかな?っていう疑問はあたしの中で日々旺盛になっていたし、あたしが六歳から十四歳まで伯母は一緒の家に住んでいたからお互い何をしていたのか?推測が出来た。日曜日は美容室に行き、髪を結ってもらい、翌週に備える。タヤリンに家事のすべてをやってもらい休日はごろごろしていた。結婚するとしか~しそうはいかなくなる。それで、再婚ってなるとき、相当にもがく・・・しかし周囲は結婚の意義を諭す。どんな時にも伴侶は支えになってくれる、一人で一生を過ごすよりも随分いいって。じっとみんなの意見を拾いながら選び取った結婚生活。五月の海軍記念日にはエメラルド・ウーマンは出稿になる。みんな楽しみにね!!