いい番号を見てふいにも興奮する。二つずつ数字が揃う。これもラッキーの前兆になる。そういう話はしたことはあった。僕は亡くなった親父の本類の整理をしながら安倍総理の著書が見つかってそれを今、読んでいる。日本人として獲るべくスタンスについて特に勉強になる。美しい国へという本だ。伯母が元総理の大ファンだった。こんな男性と結婚したかったって特大ブロマイドを襖に貼っていた位。恐らく伯母に勧められて親父が購入した可能性はある。2006年初版だ。男前がダントツって伯母は話していた。日本人が思ってきたのは忸怩たる思いで、敗戦での屈辱が根底にはある。なぜ、そういう歴史的な憂鬱に日本人が長い間苦悶してきたのか?それこそ、時代の迷宮入りにしてはならない不朽の命題だと思う。おりしもバースデイっていう韓国の若者を乗せたセウォル号の沈没を題材にした映画もスタチャンで近々上映なので、照らし合わせて考えていきたい。それにあのベーシック・インカムについても僕なりに構想を極めていったがこれは国民ひとりひとり、家を預かる家のリーダーの元、みんなで話し合って、いずれかのコース選べたらな?って。なぜならいきなりそれを受け容れられない人も一杯いる。年金で入所したりしているケースだ。七万円から十万円にまで金額上がれば僕だって考慮する。国民ひとりひとりが選べればこの案は恐らくスムーズにいく。