ずっと連絡が取れなかった親友からいきなりラインを貰って、そのときの僕の飛び上がるような気モチ!!母にソッコー伝えにいくと喜んでくれる。どういう経緯で連絡があったの?って。それは簡単な理由だった。母はこう思ったんだろう。何か僕が彼にひたすらお願いして文面を送って、それが相手の心に届いたとか結構複雑な経緯を思って想像もしたらしい。しかし彼の連絡が四ヶ月なかったことは彼のシフトに起因していたのでそこまで深い理由が存在しなかったのだ。彼は24時間営業の深夜から次の日の朝までのシフトへ替わり、返信出来なかったという。そのことによって僕があれこれ模索し苦脳したことも理解してたらしい。雨降って地固まるっていう様相を作り出した。彼は返信しようとしたけどすぐにも眠りたい心境にあって、中々それが叶わず、夜勤の仕事は大変なんだなって僕もずっとそれをこなした時期があったのですぐ分かった。なぜ夜勤だと返信がし辛いなっていうと向こうが読んでこっちに文面くれても自分が爆スイしていて重要な要件が来た時、対処が出来ない。そういう細やかな配慮からだった。しかしこうまで凄い親友を持って僕も幸せだ。一緒にとある正社員を応募した。彼が受かるかもしれない。ずっと店長にならない?って言われているような親友だからだ。僕より経験豊富で介護も飲食業も実績ある。今は彼とライン出来る幸せに僕は浸る。親友以上の存在は今のところ彼女だ。ひとまず安堵を得た。