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 ホテル・エルロワイヤルをあと一時間という処で観ないで、ブログ小屋に来ています。この映画、凄く長くて全部見たら二時間半かなあ。絶対いい映画だと思う。ボタンを押すとケーキ出てきたりも驚かされる。ジュークボックスの仕組みが卓越していてレコードが動き音楽が鳴り出すまでをじっくり見せてくれ感動する。なんでこういうスグレ物がアメリカに1969年にすでにあったのか?って。日本もジュークボックスが盛んになった一時期ありましたが、あたしがちょうど十九歳の頃。今のヒガナガのマルキョウあたりにシーサイドレーンっていうボーリング場があって、日見のほっともっとあたりにレストラン橘があった。そこで若者たちは集っていた。楽しくて毎日がスリリング。網場の水族館の中には、あしかや猿がいて動物園は賑わっていたし、夜になるとプール!!パットパットゴルフがあって簡素だけどゴルフがいつでも出来た。夜のプールはロマンチックであたしも随分お邪魔した。橘ではジュークボックスが置いてあって若者はみんな自分の好きな音楽にコインを投じた。そういえばこういうセリフが”ジョーカー”にあって高価な死を・・・っていう部分が間違っていてジョーカーのノートには、硬貨な死を・・・って。一行で監督は果たして何を言いたかったの?って。今見ていたこの映画にはジェフ・ブリッジスがあやしい神父の役で出ていた。全体を近いうち観れるでしょう。時間帯が変われば見ること可能だからです。