僕の番もあと少し・・・。そこまで来ている九月である。姉がはてなブログに出会ったのは2013年の確か・・・九月八日。日本のオリンピックが決まった日と聞いている。姉はなんと博多のポパイというインターネットカフェで、はてなに登録。その日から毎日ブログを更新していたという。最初はほんの数行程度。いく日もそれが続く。まだ一ヶ月くらいは長文は書かない。あくまでもお試しだったからだ。しかも全くブログ知識がないから書いたものを消さないといけないと思い込み翌月には前の月の分を消すものだと思い込んでいた。しかし姉の一面はこういうところに顕著に表れている。常に相手に対して迷惑を掛けてはいまいか？迷惑になっては、絶対にいけないはある。自分が長文をしたためるということは、馴れてからやるかもしれないけど、しかし、まだ、落ち付くことが出来ない。インターネットカフェのこともよく知らない時期だったと言える。料金体系がどうなっているのか？そこから送信が出来ているものの、果たして家のパソコンから、出来るものなのか？帰宅してすぐにパソコン中古を購入してはてなを継続。それが叶ったときに本当に嬉しかったという。僕はそういう投稿に縁がなかった。今度生まれて来た時には同じ投稿人として姉とディスカッションしてみたい。僕に経験ないということは姉にとっては準備不足でしかない。
