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 あたしにもしも使命感が無ければここまで自分の仕事を引っ張って来れなかったでしょう。特にあたしたちの仕事は邪魔が入ることを嫌う感性の仕事。ちょっとの音でも雑音だし、話し掛けられるも困る。しかし一歩前進して人を束ねたり教育しなくちゃあっていう任務になれば、なるほど少し違うのでは?って嬉しくなる。教育一家で育成されたあたしに今ある疑問符が、後にまっとうな課題に発展していくとすればそれは非常に珍しいケース。日本だからこそ起りうることだと言うべき。過去のことだからです。みんなも今、過去の映像ばかりをテレビがプッシュして来て、うざい反面、見逃していたことを発見出来るという好機と好奇が一諸くたになって来ている。くどい反面、嬉しい反面、これをまさか落としていたか・・・っていう嘆きや驚き&興奮。そして今朝、九時まで部屋にいたことで、オルティーズの2013年時優勝の言葉に感動する。こう喝破するのです。街の人達が素晴らしい経験をした・・・それもストロングボストンを見たことで。正しく俺の街だ!!って彼が喜びをダイナミックに表現。この鼓舞達成感ですよね。見ていなかった映像だけにあたしの心は興奮のるつぼ。今朝は自著の中からこの短歌紹介しましょう。そよ風も 味方に引き入れ たおやかで 平気な主婦に 我はなりけり☆そういう平凡な主婦だからこそ戦いをまじかで観戦出来るテレビMLBにあたしはハマったのだろう。★平気な主婦とは、つらの皮が厚いこと★