半径1キロ内にセブンイレブンが四軒もあってそれを真っ二つに区分。姉が入店しているのが東望店、東町店、他の二店舗は娘が入店、平間と矢上店だ。この二店ずつ分け合うっていう親子も珍しい。店舗に入る人を決めているのはやはり買い物し易いがお互い分かる、それが定着したのだろう。今のコロナ禍で四店舗のうち、二店舗内にはセブンイレブンにしては珍しくイートインがある。しかしカウンターに椅子を立てかけている矢上店、そしてそこまではしていないものの長いカウンターが魅力だったのに規制でほぼ人が座ってはいないロングカウンターのある東町店。パソコンを叩く人の為に隣席との間に仕切りが設けてある気配りあるいい店だ。今は間隔を置いて椅子を配置、解除もあいまってぼちぼち人が座るようになってはいる。毎日お金を落としてくれる顧客に対して初で、お礼を言われて娘は感動していた。ここまで購入しても誰も心込めてありがとうございます!!を言ってくれる店員は皆無だったという。毎日来ると逆に粗雑に扱われたり、往々にしてある。毎日お金を落としてくれる・・・売上に貢献してくれる、そういう顧客に対する言葉エチケットが欠如していたことは言える。しかしそれを補てん出来る若者の登場。心から感謝する弁を言える若者が出て来た。あの店員、凄いわ~~って。しかし当たり前のことなのにって僕は苦笑い。売上に貢献してくれる顧客は神客だ。