ロッピーがそうだったように景品を自分で店内で探すのがいい。顧客にも汗をかいてもらう。この感覚は面倒臭さの裏側にあるエンジョイ精神で、これからのくじの隆盛にも関与する。僕もこの商品当たって嫌だな?っていうのは何回かある。アイスがまず困った。冷蔵庫を持ってない人間にとってアイスが当たるのは嫌がらせでしかない。それと薬類だ。僕はむやみやたらに薬を飲まない。小心者なのかもしれない。自分の決めた薬しか購入しない。くじで勝利したのはセブンイレブンだろう。ここは二週間続行か?の店も出る位今回繁盛したが、その前にやったファミマ終わるのは早過ぎで、そんなに両者に差があったことで僕も考える脚〔あし〕になったのだ。つまり、なぜ、レジが停滞するのか?レジ員が取りに行くことで数秒いなくなる、商品がそれでも店舗に無い時は完全に無駄な走りになる。それなら顧客に探させてはどうだろう。そしてくじを全部当たりにする。そうすればもっと顧客は参戦するだろう。当たりが全部なら面白みないっていう人間が続出。その時の為に商品券を用意する。ドラッグストアモリなど早くからそこに目を付けて顧客を増やして久しい。当たった時の感動を心の片隅に維持している人間がどれくらい多いのか、僕がそうだから間違いない。