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 本当に小泉ジュニアに対する攻撃は口撃だと僕は思う。ただ、少しだけ気分的に上ずっていたんじゃないか?っていうのは見て取れて、今後の小泉信次郎には注目して行きたい。場所はやはり横浜で起こっているダイヤモンドプリンセス号の惨事。この場所って言うのはとても大事で他の二大臣もやり玉に挙がっていたが神奈川県横須賀っていう出身地を踏まえて行動するは、やっぱり常識だったと僕は思う。懇親会や新年会など議員にとっての大事なセッション。支持基盤を第一に優先は分かる。しかし今の非常時は開戦にも匹敵するウィルス戦争だ。どの国が勝つとか負けるではなく、地球全体で勝利のシナリオを作って皆で解決へ向かわないといけない。そこで有識者たちがいついつまでに収束とは言ってもその通りにはならない。科学の弱さ、医学の脆弱さだろう。しかしこと文学や音楽はその分強い。精神的に高揚し発奮したり落ち込んでもそれをバネに出来るっていう素地や境地は、文学の音楽の賜物だろう。僕は同じ危機に直面したことで地球人の結束が果たされるのでは?ってそこを有意義にかつ、慎重に捉える。例えば宇宙からの侵略者が来れば地球全体の課題になるように、今回のウィルスがもたらすある部位に僕は期待する。地球は自分達の国さえ良ければいいっていうのもではないを、ものの見事に教えてくれた。